４時間も経って２getされてないなんて、なんて可哀想なスレなんだ…

ちなみに漏れは、デビュー時のソアラは記憶にないが、S60年のﾏｲﾁｪﾝ後
の「3000GTリミテッド」は強烈に記憶に残っているし、大人になってから
カタログも取り寄せた。世界初（？）の「マルチビジョン」に激しく萌えた…
色は当然ホワイト／パールツートン。今でも状態が良いのがあれば、乗り
たいくらいです。
２代目はなんか丸っこくなっちって萎え～～

シャコタン☆ブギていう漫画で出ているソアラは2800？

懐かしい。小学生の頃、白の2800EXTうちにあったな。
確か、市内納車第1号とか言ってた。
買ってすぐ俺がシートに墨汁こぼしちゃったっけ。
怒られるんじゃないかとビクビクしてたが、何も言われなかった。

なんと自動車なのに５個のコンピューターを搭載していた
すっごい先進技術だ！
エンジンコントロールコンピューター
トランスミッションコンピューター
オートエアコンコンピューター
クローズコントロールコンピューター
それとドライブコンピューター（ｗ

ちなみにV1･V2･VRは離陸の際の航空用語

初代ソアラの2000シリーズ
V1は売れないので（当たり前か）すぐシリーズから姿を消した。
VXは2000の旦那仕様
VRはスポーツ仕様で足廻りが固め、半年位してターボが追加された
（但しシートの柄が悪趣味でバスタオルを思わせた）。
2000ツインカム24はマイナーチェンジ後の登場で　一気に人気車となる。

ＶⅠとＶⅡはアナログメーターだったね。

当時俺の通ってた中学の校長がＺの3リッターターボを買い、
競うように教頭がソアラ2800を買った。
Ｚの方がカッチョ良かったぜ。

ﾆｰﾏﾙ系は61年にデビュー。２ｻﾝが言ってるのは初代のﾏｲﾁｪﾝで一年足らずで姿を消したﾔﾂね。 だから間違いじゃない。ﾏﾙﾁも付いてた。

発売→白のエクストラ追加→ターボ追加→リミテッド限定販売→ツインカム24追加
→マイナーチェンジ→ドアミラー追加→ECT-S追加→3000登場、だっけ？？
気が付くと20年以上前の話なんだなぁ

2.8GT-EXTRAに友達が乗っていたな
MT，2.8，LSD付でとっても楽しかった
マフラー替えていなくても独特の音がして
とっても楽しかった

2.8GT-EXTRAって　シートの両サイドに嫌みなギャザーが加わってて
まさに旦那仕様だったよね。
ランバーサポートはスポイドを手で揉んで入れる空気注入式のやつ
またスピークモニターが付いてて「ガソリンを入れて下さい」と喋るシステムもあった。
あとドアの上がり框の所に「SOARER」と書いてあったね。

シートのビロビロだが、革仕様もきちんと同様なのがついていた。
で、内装の色も凄かった。赤茶色とベージュのツートン。
おまけに当時としては珍しいつーか日本初だと思うけど
ガラス、あれが茶色いブロンズカラーで、乗せてもらうだけでも
これは普通じゃない車だなとわかってた。妙なところで感じてた。

このソアラの最初の記憶は今からもう２５年ほど前になるな。
与太好きの叔父は初代セリカXXからGTエクストラに乗り換えたんだ。
叔父には消防だった俺もとても可愛がられて、よく後席に乗せてもらってた。

で、後席から前ドアが開けられるノブが別についてて
コレが便利で、助手席を後ろからウォークイン（アウト状況だが）
倒し、自分だけで外へ降りるのが大好きだった。
叔父とドライブからの帰宅時、小便逝きたくなって
いつも通りあのノブ使ってドア開けたんだが、
焦りまくってて思いっきり、叔母さんが譲り受けてたXXの方のドアに
ヒットし、思いっきり凹んだ。
ソアラの金色塗料がXXの白いドアにスーッとついてた。
叔父は「なんじゃ、ドアモール（カラードのラインの入ったヤツ）
の意味が無いじゃないか。鉄板が先に当たっとるわぃ。」なんつーのんきな解釈をしていたのが印象に残ってる。

あと、２ドアなのに後席の壁際にまで結構立派な肘掛けが用意されてあったな。
後でそれがベンツを真似たのだと知ったが、リアサイドガラスのシェード越しに
見た光っつーか景色みたいなものも妙な記憶だ。

あの狭い後席が懐かしいな。中央のフロアトンネルに座って
食い入るようにでかい計算機表示みたいな速度計の数字が
ピリピリと上下する様子を眺めていた。

あと、叔父の家の台所にあった電子レンジの操作板が
ソアラのエアコン操作窓に似ていて、
これはトヨタのお店で買ったレンジなのかと聞いた記憶もある。
いや、タッチパネルがマジデ似ていた。

譲り受けたソアラを廃車にしてしまったことを悔やむ。
来週はあの叔父の命日だ。

ドアヒンジが、いいよね＞ソアラ

それは20以降ですけど凄いね。マルチリンクで。
30なら乗ってので話したくなるけどここでは止めておきます。

Ｖ１は何度も見たことないなー
針メーターなんで、部品が激しく欲しかった。

発売当初はVⅡもアナログだったはずだ。
車両と一緒にカタログも譲り受けたんだけど無くしたから自信ないけど。
VⅠが廃番となった時、結局全車デジパネラインナップになったんだと思う。

ソアラの2000VX搭載のエンジン１G－EUでも
あの当時は　静かでよく回るエンジンだと感激した憶えが…。
（当時は３ナンバーの税金が高くて2000VX買うのがやっとだった。
逆に中古車相場では2800は割安だったが）

1Gは後のFEも含めて銘機ですよ。VXガスって選択も絶対あり。いいですねえ。
VXにフロントエクステンションとかリアワイパ＋目玉洗浄ノズルってopできてたんですか？
ホリゾンタルトーニングのVX、結構当時見かけました。
もちろんスーパー白が一番多かったですよね。

DOHCの1G-GEUが低速トルクｽｶｽｶでなー。
セリカＸＸとソアラ、イメージリーダーは2800でも
販売の主役は5ナンバーの1G-GEU搭載車だった。
・・・のだけど、街乗りじゃどうにも遅い車だったよ。

10年ほど前に初代後期のMZ12に乗ってました。
当時まだ珍しかったカーナビを装備し、アルパインのCDチューナー
も付けてました。
マルチ付は社外オーディオに交換するとTV音声が出なくなるとか？
販売店で言われましたが、結果的にカプラーオンで装着可能でした。
ただリヤスピーカーが例のテクにクスのアンプ内臓タイプでしたので
配線引きなおしは必須ですが・・・私はフロントとリヤにMDFでバッフルボードを
造り、しっかり取り付けました。
この頃は若かったせいか、なんでも自分でやってました。
ビデオ入力アダプタも付けてありマルチにビデオデッキを繋いでました。
当時は車載ビデオデッキと言っても大きかったので、トランクに置いてましたｗ

初代ソアラ（マイナー前）の標準装着タイヤは2000が195、2800は205で　
まだいずれも60タイヤは認可されてなかった。

マイナー前だとドアミラーも解禁前だね。
2代目の後期くらいまではオーバー2Lの
自動車税もクソ高かったでしょ。
たしか、8万円ほど・・・

2800GT系はシートベルトが柄入りだった記憶が。
今じゃ考えられないよ。

懐かしいな～、MZ11！
俺が21の時に初めて買った新車だよ。
親に買ってもらったのではなく、ソアラ欲しさに汗水たらして3年も働いて貯めた金で買ったんだよ。
ソアラ3000GT買ってLimited仕様にステッカーチューンしたな～。
独特な新車の匂いを未だに覚えてるよ
確か新車価格308万円にOP23万円くらいかけたっけ。
カタログに穴があくくらい購入を検討したよ。
プレリュードSiかBMW318iを対抗候補にしてた。
自動車税が81500円だったのはよく覚えてるし、車両保険付きのSAP保険料が35万円した。
全損で儲かったのもよく覚えてるよ。

初代のデジパネって200台の表示できるんだっけ？
出来なければ、物理的は199止まりになるね。
2代目をアウトバーンに持ち込んだ雑誌記事では
220台の数字を表示していたけど、輸出仕様かな？
そもそも2代目は輸出していた？

このスレいいですね。
自分が思うには
ソアラって呼べるのは１０系２０系迄ですね。

３０、４０でソアラ乗ってますと言うのはなんか違うような感じですよね。３０～は違う車名で登場して欲しかった。

あれほどカリスマ人気を誇ったソアラがカテゴリーも客層も異なる方向へ逝ってしまったのが残念。
同じ事がプレリュードにも言えるけど方向性さえ誤らなければ今でも人気車種だったと思うな。
ソアラやプレリュードの客層が、BMW3シリーズとベンツCクラスとボルボワゴンに流れてしまったような気がする。

いい雰囲気だな。

２０登場時も中々の衝撃だったな。
虚像式スペースビジョンメーターをカタログで見た瞬間
うおぉぉ・・・・１０のデジパネから、相当いい感じに進化してる！と思った。


当時の自動車エレクトロニクスの粋を集めた結晶が
この車には、ある！と、ひとり興奮したもんだよ。

20がウチに来たときに一番進化したと感じ入ったのは
車庫で乗り降りするとき、４ドアかと思うほどの乗降性でした。
マルチリンクのドアヒンジってのが凄かった。
これも30で分厚いドアトリムと相まって雰囲気満点ってな感じで
きわまったよね。あのトリムも早期にひび割れしたりとか凄かったけど。
乗降性と言えば30助手席のパワーウォーキン仕様だな。
10の内装ドアの後席者専用ノブ別立てってのもある意味凄かった。

オーディヲひとつとってもその歴史はいい思い出だ。
10は録音機構付きのシンセチューナや
テクニクスのブラックフェイスコンポ＋箱スピーカ。
フェダコンでほとんど後方定位で鳴らすのがお気に入りだった。
20もテクニクス箱スピーカのカドマルな専用デザインとレタリングが
当時は日本一恰好良よかった。そう思ってた。
30に至っては、トヨタスーパーライブサウンドシステムやレクサスの創生期だったから
トヨタの気合いが入ってたし、バブルの恩恵もあったからか、
とにかく音が良すぎた。好みだった。
操作性もダイアルノブをきちんと多用してて優れものだった。

その後のトヨタライブサウンドシステムは
OP価格は同じなのにハッキリ言って中身も音もショボイ。
音の厚みとか艶とか瑞々しさ聴きやすさは30のスーパーライブが頂点だった。
アレを越える純正オーディオを俺は知らない。

40車両は買わなかったし、
つかトヨタの車買おうと思わなくなって
久しくトヨタ店にも出向いてないから
マークレビンソはがどうだか知らない。
どうなんですか？

初代ソアラって　プレスドアも新しい手法だったよね。

漏れが１０乗ってた時､３回ほどエンブレム盗られたな。
２０になってテールレンズ一体型になったのは､盗難防止
ってセールスマンに聞いたけど本当だったのかな？

俺の中では初代ソアラが豪華装備の大パワー車（ＧＴ）の先駆けに感じる。
先日初代ソアラ２．０ＧＴ（ツインカム２４）が走ってた。ナンバーの数字から見て、
明らかに最近登録した模様。思わず中をそっと覗いてしまったｗ
当時のままで凄く格好良かったです。
スモークドブレーキランプ、上半分が黒で下半分が白のバンパー。
極めつけは、ドアに”ＴＷＩＮＣＡＭ２４”のステッカー。
あとは、セリカＸＸ２．０ＧＴにも採用されたスポーツシート。
当時はこれに猛烈に憧れたｗ　経済事情が許せるなら、
セカンドカーとしてソアラ２．０ＧＴを持ちたい。

http://www.towabody.jp/contents/restora/soarer/soarer1.htm
初代ソアラのレストア風景。
最後には新車同然。すごいよ